香川県
取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援
① 核家族が増え、孤立する親子が、気になる。こどもが元気に遊び、親は楽しく子育てができるための情報収集やホッとできる場所を地域に作る事を目的に活動する。そして、小中学生には、学習のつまずきを無料で支援する。また、こどもの貧困対策として、制服のリユースイベントやフードバンクで集めた食品や服等を提供する活動をする。
① 親子の遊び場・居場所。乳幼児が対象。こどもは遊びと集団の中で育つ。広い庭で虫を捕まえたり、砂場でままごとや泥んこで遊んだりする。保護者は、食事や歯磨きなど子育てで重要な事を学習し情報交換を行う。こどものいる家庭の防災の話や町会議員に町の政策の話も聞く。
②小学生は夏休みに宿題対策として学習支援をする。中学生には無料で毎週土曜日に元教員が学習指導を実施。部活のない水曜日とテスト前の土日祝日に自習室として開放する。
③こどもの貧困対策。制服のリユースやフードバンクで集めた食品や服等を、地域の行政機関と連携して提供する。
メタセコイヤの家
砂場で、スコップでままごと遊び。 玩具を全部ひっくり返して、遊びます。