取組事例の主な分野:衣食住など生活の支援
多種多様な人々が自由にのびのびと活動できる場所を目指しています
2015年より、障がいのある子ない子、子供たちに関わる大人のための居場所、情報共有の場や機会を作る活動をしています。月に数回、リトミックやアートの先生、療法士や助産師などの専門家を招き、様々な子供や大人が一緒に活動する場を開催してきました。多種多様な子供たちと大人との関わり、困りごとなどに触れ、現在は障がいの有無にかかわらず、生きづらさを抱えるご家族への、ゆるやかなサポート活動を行っています。
子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
- 「衣・食・学のサポートですべての子供たち、ご家族を笑顔に」
【食事・居場所の提供】
- *子供無料の移動カフェ:毎週2〜3回
市内外各所をキッチンカーでまわり、安心安全な食を届ける。
【学ぶ場・知る場・話す場の提供】
- *移動図書館:毎週2〜3回
キッチンカーに本や様々な学びの種を乗せて、食と共に届ける。大人の話を聞きくことで、サポートが必要なご家族を見逃さないようにする。
【親子の関わり方を知る機会の提供】
- *「アートを通して見る子どもの姿」WS:2021年3月15日(年1回)
学校や幼稚園・保育園の先生、親御さんを対象とした、子供との関わりを考えるワークショップを開催する。
- *「自然活動と子どもと私」WS:毎月2回
本物の山や川に出向き、自然体験の機会を作る。子供たちが自由にのびのびと活動する場面を見守ることで、大人も気楽になれる機会を作る。
「はじめましてさんの会」
子育て、障がい、その他様々な「初めて」で戸惑うご家族対象の会。先輩ママさんがそっとサポートします。