各地の支援団体

山口県

地域に子どもの居場所をグループわいわい [第4回採択]

取組事例の主な分野:学びの支援

地域の中で「子供食堂を核とした」居場所作りを進めています。

地域の中で次の4つの活動をそれぞれ週1回行っています。①子供食堂〜居場所作り、②フードパントリー(地域の方への食材の提供)、③無料学習支援(色々な問題を抱える中学生に一対一で学習指導)、④リサイクル資源回収(地域のスーパーの店頭でリサイクル資源回収を行う)

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介

  • 新型コロナウイルスの感染が広がる中で、「子供食堂〜居場所作り」と「無料学習支援」を定期的に(週1回)行うことができない状況になっている。
    それらの活動に代わって、以下の事業を当面の活動として実施する。

    ①フードパントリー
     生活困窮家庭を対象に、活動地域と市内の各所で移動フードパントリーを行う。生活困窮家庭を対象に、活動地域と市内の各所で移動フードパントリーを行う。

    ②夕飯のおかずの提供
    子供食堂に参加していた家庭を対象に、週に1回、夕飯のおかずを配達する。

コロナが拡がる前は、地域の神社の集会所で、居場所としての子供食堂を開催していた。