取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援
子供たちに居場所を提供し、対象とする子供・家庭を支援組織に繋げ、貧困の連鎖を断ち切る
コープ安倉様の組合員集会室をお借りして、第1・第3火曜日(月2回)に子供食堂を開催しており、季節感のある料理と居場所の提供として、学習指導(宿題)、一緒に料理(デザート)作り、手品、絵本観賞等を実施しています。
参加する子供たちと、スタッフとの触れ合いを大切にしています。
子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
- 1.目的
コロナ禍で子供食堂として何ができるか。子供たちのニーズにどう応えていけるか。地域にどんな貢献ができるか。コロナ禍ではあるが、本ご支援でこれらにチャレンジしたい。
2.経過と現状他
(1)4月は完全休止。
(2)5月から7月の3か月は、ひとり親世帯へのレトルト食品やお菓
子等の配食を実施。(月2回×3か月 計6回)
(3)8月からコロナ禍で「新しい生活様式」(コープこうべ様の方針)に沿って①弁当のテイクアウト②工作・料理教室(各月1回)
(4)コンサートは開催場所での管楽器演奏禁止につき代替案検討中。
3.対象者
開催地域に隣接する小学校区の子どもと、その保護者。
8/4居場所の提供として料理教室(フルーツジュースパックを利用したフルーツゼリーの実演・レシピの提供)を開催。