各地の支援団体

取組事例の主な分野：衣食住など生活の支援

地域交流を通してコミュニティの形成、孤立防止、健康増進を実現

月１回子ども食堂を開催、食事の提供とともに食育にもつながるよう、毎回子どもたちが調理体験できるメニューを提供している。また、隔週で「息抜きカフェ」を開催し、レクリエーションやクラフトワーク、野菜の栽培など気ままに楽しみ、また近隣のシニアに集まってもらい「いきいき百歳体操」を行ったり、「スマホサロン」を開いてスマホの操作に慣れてもらいデジタルデバイドの解消に寄与できるような取り組みを行ったりしている。

こどもの未来応援基金の
支援による活動紹介

月１回こども食堂を開催し、食事の提供とともに食育にもつながるよう、毎回こどもたちが調理体験できるメニューを提供するよう工夫している。近隣の大学から学生ボランティアに参加してもらい、学習支援やレクリエーションを通して子ども達とコミュニケーションをとっている。また同時に子どもたちの様子を観察して気づいたことはスタッフで共有している。

「わいわいワイキ食堂」の写真。この日のメニューは「ピザづくりを楽しもう」で、ピザ生地に思い思いにトッピングしている。