各地の支援団体

大阪府

(公財)日本国際育成支援機構(JIGSO)  [第5回採択]

取組事例の主な分野:学びの支援

子供たちに区別なく学習の機会を提供(SDGs 1.4)

当方では、「児童の権利に関する条約」を規範とした開発途上国の子供たち(孤児)への支援事業を展開しています。主に、開発途上国の貧困村における農業技術向上のための支援・普及事業や開発途上国からの外国人技能実習生の受入・監理、日本語及び日本文化の教育をしています。また、JIGSO共同企業体として、行政より再就職訓練(外部教室を含む。)事業を受託し、開講しています。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • ・事業名:「わいわい子ども塾」
    ・目 的:
     小学校の授業で理解できなかった教科の修得や日本語の理解力の向上を支援すること。
    ・対 象:
     経済的な理由により塾などに通うことができないことにより、学力や日本語の理解力に不安のある生活困窮世帯、ひとり親家庭又は外国人世帯の小学生
    ・実施日:
     毎週土曜日の午後1時から4時まで

開発途上国(ミャンマー)の貧困村との交流・支援の様子です。本邦から画用紙・クレヨン等事務用品等を贈呈し、子供たちに勉強する大切さを教えています。