大阪府
一般社団法人HOMEステーション [第4回採択]
取組事例の主な分野:児童養護施設等の退所者等や里親・特別養子縁組に関する支援
私たちはだれもが健康で健全に安心して生活できる社会をつくることを目指しています。
多様な居場所活動(MANA-viva・ASO-viva・KATA-riva・SODA-tuva)を展開し、社会的養育経験者を含む若者支援を行っています。
同時に、ネグレクトなど虐待予防として親子支援サポートめし【フードパスひらの】をコロナ禍より開催、「食」のサポートを行っています。
また、シェルターを設置し、現在、改装工事を行っています。
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子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
社会的養育経験者を含む若者支援を目的とし、以下の事業を行う。
・MANA-viva:「学びの場」として、生きるための「学びの機会」を設けるためセミナーや教室、勉強会を実施。
・ASO-viva:「あそびの場」として、親子共に息抜きのできる環境を醸成。
・【フードパスひらの】:企業や個人からの寄贈・寄付により、フードパントリー機能を兼ね備え、同時に地域の交流の場としての食堂形式にすることで「食」で「人」の見守りを行う。
また、社会的養育経験者を含む若者支援の一環として、「食」の支援、就労トレーニングの場としても機能している。
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写真は、忙しい親御さんに代わり、ごはん後に大人とASO-vivaで過ごす子供たちです。「遊んでくれる大人がいてくれるのは楽しい!」「フードパスのごはんは、給食よりも美味しい!」との声が届いています。
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