各地の支援団体

京都府

アガペー [第4回採択]

取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援

発達障害の子供と不登校児童に居場所を提供

地域社会に貢献する取組として、子供、地域住民、地域の独居高齢者、子育て世帯、経済的に困窮する方等を支援しています。主として子供食堂、地域コミュニティの形成、子供の学力向上と福祉サービスの提供を図る活動を行うことで、相互扶助の地域社会実現に寄与することを目的としています。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • 貧困層の発達障害の子供と不登校児童に居場所を提供することを目的として以下の事業を実施する。
    1.自由な活動と交流の場の提供
    目的:対象者の親子関係や対人関係を修復すること。
    2.学び支援スペースの提供
    目的:対象者の才能やポテンシャルを見つけて活かすこと。
    3.相談の場の提供
    目的:対象者やその家族の悩みや課題をともに考えながら解決策を模索していくこと。
    上記の活動を通して、発達障害の子供と不登校児童の将来の就労に備えた支援ができるように進めていきたい。

発達障害児童と不登校児童が5月10日に20食ほどお弁当を作りました。コロナが早く収まることを願いながら近所の方々に食べてもらいました。