取組事例の主な分野:衣食住など生活の支援
地域に根ざし自立した生活の向上に寄与することを目指して
自分自身と人間関係に関する相談、心理学に関する講習・講座の開講、食育教室などの親子で学ぶことのできる講座・講習の開講、地域の情報発信・収集、乳幼児、高齢者虐待等社会問題に対する予防活動、地域交流の場の提供などを行い「自分らしく生きる」「子供たちを地域で見守り育てる」を広めます。
子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
- 子供食堂の開催:鈴鹿市内の子供25名・大人10名
食後に交流時間を設け、希望に応じてカウンセラースタッフ等が親向けの相談を実施。子供に適した栄養バランスのとれたメニューを提供し、参加者へ食の大切さを伝えることに重点を置く。
- 職業体験イベント:計100名
臨時開催の「職業体験イベント」では、子供たちの夏休みの思い出づくりや将来の夢を育む。
- 子育て支援サイトの開設
市内で協賛企業を募り、子育て応援企業に関する情報提供を行う。また、サイト内の悩み相談窓口(チャット方式)で、カウンセラースタッフが随時相談を受け、必要に応じ訪問相談を行う。
- 事業報告会の実施:市内の子育て支援団体(民間・行政)計30名
子供食堂・臨時イベント実施後の成果、子育て支援サイト普及の進捗状況・成果を報告。子供食堂実施を検討中の民間団体に対して、子供食堂の運営方法やポイント等を説明する。
成果報告
- 子供食堂の開催(12回・453名)。
- 臨時イベント:企業15社に協力のもと職業体験を実施(1回・1,210名)
- 子育て応援サイトの開設。
毎月開催中の鈴鹿子ども食堂”りんごの家”の様子です。