三重県
取組事例の主な分野:その他の支援
助けてと言い合える地域づくりを目指している。こども食堂を軸に食育教室などの親子で学ぶことのできる講座・講習の開講、地域の情報発信・収集、乳幼児、高齢者虐待等社会問題に対する予防活動、適切な支援が受けられるようにするための行政機関への橋渡し、地域交流の場の提供などを行い、「自分らしく生きる」「子供たちを地域で見守り育てる」を広める。
・居場所作りは、学校や家庭、地域に居場所を見出せないこどもや若者たちに安心して過ごせる居場所の提供、将来自立し社会に順応できる人になれるよう、こどもたちの強みを発見し伸ばしていくことである。
・支える保護者にとっても、保健室のような存在の場づくりである。
・地域の人々がボランティアとして関わり、たくさんの人々にこども達と関わりを持ってもらい、地域に住む人々が顔の見える関係を作ることが目的である。
・公的支援との架け橋を担いつつ、将来的に自立した個の育成の一助となることで、川上から川下までの家庭の補助を担う。
・こども 保護者 地域に根ざしている人々の経験値の底上げと、精神的安心の場作り、継続の成功体験の一助になることを目指す。
鈴鹿市内での学習支援の様子。スタッフ3名とボランティア2名での開催。雨にも関わらず元気に過ごしてくれた。