各地の支援団体

千葉県

ひだまりのたね  [第7回採択]

取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援

地域食堂を行うことにより、食を通じた居場所を支援する

地域食堂に関する活動を行うことにより、食を通じた居場所を支援することを目指している。
こどもを中心に、多世代で食事をすることにより、こどもや地域にかかわる人が増え、こどもにとってよりよい環境を作っていく。

こどもの未来応援基金の
支援による活動紹介

・地域食堂ひだまりのたねの実施・運営。
・毎月第3金曜日に開催。(年12回)
・食育を通じて心を育てる。
・対象者はこども、子育て世帯、地域の人を対象。
・支援が必要な家庭へのアプローチとして、民生委員を通して食材等をお届けする。
・参加者とLINEで繋がることで相談しやすい体制を作る。
・フードバンク、フードパントリーの実施。
・佐倉市内のこども食堂、佐倉市社会福祉協議会や地域資源のネットワークを大切に、必要に応じて支援につなげることのできる体制づくりを行う。

毎月第3金曜日の夜、未就学児から高齢者まで、多世代でにぎわう志津コミュニティセンターの調理室。